Amies Philosophy ー世界観ノ創造ー

世界は物語。物語は雲。世界観の創造は水を雲にすること。世界観は入道雲のように空高く。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人生のジレンマからの解放

回答困難な問い掛け 意味の探索より意味の付与 有無の問い掛けというジレンマからの解放 回答困難な問い掛け この世で一般的で、それでいて回答困難な問い。 世界の存在に意義はあるのか。 自分がこの世に生を受けた意味はあるのか。 「意味(または意義)が…

知識の進化論

知識は生き物 アナロジー 知識という生命体について考える 知識の進化論 知識のシンギュラリティ 知識は生き物 知識は生き物である。強ければ生き、弱ければ死ぬ。時間が経てば進化し、また退化もする。協力もすれば、孤独にもなる。変化することもあるし、…

孤独な協力で成功する

協力こそが人類生存の証 個人単位で成立する協力の形 <1つ目の協力の形:インプット> <2つ目の協力の形:エディター> <3つ目の協力の形:アウトプット> 協力×協力で強力な成功が得られる 協力こそが人類生存の証 協力すること。今更ではあるが重要…

成功する原理

人の偏向メガネ 自分至上主義の2種族 愚かな種族 賢い種族 成功の原理、それは協力 人の偏向メガネ 我々はよく外見だけで相手を評価する。自分より劣っているか、優れているか、同等か、と。 自分が見向きもしなかった人間が成功したとする。自分より劣って…

特異性を極めて自己を高める

もう一つの世界線でのとある学生の回想 どの世界線でも科目選びは皆と一緒 違うものを馬鹿にするのもお決まり アホどもを気にしない理由 もう一つの世界線でのとある学生の回想 ここは100人の世界。俺はその中の1人。 この世界には義務教育制度があった…

常識を捨てる勇気

9月の秋の夜 当り前にある月 非常識を常識と知覚させる思考の昇華 常識が思考の限界を作る 9月の秋の夜 半袖では肌寒い季節となり、一日の疲れと伴に夜道を歩いていた。朝のニュースで今日は満月だと言っていたことをふと思い出す。夜空を見上げると、薄い雲…

一般論は思考の足枷でしかない

日常 日常の影 現在より過去が劣っている ヒューリスティックス 現在より過去が劣っているとは言い切れない 現在存在する全てが高度な技術の結晶 自分の当たり前の改変 日常 日常的であり、当たり前。 空の色。花の香り。鳥の鳴き声。風の感触。水の味。 日…

非常識から真理を導く脱常識学

日常的な誤謬 常識と統計の不等 常識の懐疑論 非常識の常識化 常識から解放され、非常識から真理を導く 日常的な誤謬 一は全なのか。 「あの人は変態なんだよ、だって皆が言ってたもん」 この類の会話は日常的に繰り広げられる。当たり前に使われるが故に通…

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